読み聞かせを継続した我が家の記録

こんにちは!三島一人です!今日は子どもたちとの関わりの中で継続してきたことを書きます。継続してきたことそれは、「本の読み聞かせ」です。これは、長男からはじまり長女、次男と合計10年続けました。もちろん私ひとりではなく、妻と日々交代しながら読みました。毎日お風呂から上がって寝る前に絵本を一冊、ときにはそれぞれ選び3冊読む日もありました。

その中でもよく読んだ本は、林 明子さんの「こんとあき」、渡辺茂男さんの「しょうぼうじどうしゃじぷた」、キャリー ウェストンさんの「はじめまして ぼく、ボリス」です。音を声に出したり、友だちどうしの気持ちを考えることなど表現されているところが響いたのかもしれません。

本は、面白そうなものは購入していましたが、並行して図書館に継続して通っていました。地元の出雲市斐川町の図書館からはじまり仕事の異動先での山口県下関市、広島県広島市など各地の図書館を利用しました。だいたいどこも2週間でひとり10冊は借りれたのでそれぞれ貸出カードを作り一度に20冊程度は借り、これは今でも続けています。

今は、私がひとりで行って面白そうなものをいくつか借りてきている状況です。子どもたちは、学校の図書館を利用したり、自分で興味のあるものを購入して読んでいます。私も含め本に継続して触れる機会をつくりたかったのでこの図書館通いを継続しています。

読み聞かせを通して、自分自身の知識の習得や話すことの練習にもなりますし、子供たちは本を読むことへの抵抗感はなかった印象です。やはり教科においても国語は、好きな科目のひとつになっている印象です。

また、図鑑なども活用して外に遊びに行ったときに気になった花や昆虫なども調べたりして家族での楽しむ時間に繋がっていました。その際、調べるものとしては、スマホも利用していましたが、自宅に帰ってから図鑑をみたり利用できるものは拘らず、興味が出てきたものは調べてみる問う言う感じでいろいろ使用していました。

スマホやパソコン、本と様々な媒体を上手く活用できる意識(調べる方法をいくつか持っておく)があればいいかなと思っています。

追記:先日タレントの野々村 友紀子さんも継続して図書館通いをしていたとの記事がありました。親も一緒に楽しむことが大事なのかもしれませんね。 (出典:マイナビ子育て)

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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